この記事は、 Finder で隠しファイルを表示させるコマンドを備忘録として記載します。
早速結論から
Finder を開きます。
command + shift + .
(コマンド + シフト + ピリオド) を Finder 上で押します。
以上!
一応補足
筆者の Mac は macOS Ventura 13.3.1
です。
昔の Mac で、上記コマンドで動作しないよって方の場合は、以下でググってみてください。 きっと希望に沿う情報が見つかるはずです。
com.apple.finder AppleShowAllFiles
とはいえ、検索してくださいってだけだと二度手間なので一応以下にも書いておきます。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
をターミナルで実行し、Finder を再起動させればOKです。
(おそらく。ダメだった場合は神社でお祓いを受けてください。)
おまけ
記事内容からは少し逸れますが、そもそも Finder 使わないよって人もいると思うので。
ターミナルを使う場合は ls
コマンドで ディレクトリ内のファイル/フォルダを確認することが多いでしょう。
ls -a
で、隠しファイル込みで一覧表示されます。
おわりに
mac の何がいいの? ってよく聞かれます。
個人的には mac は一つの宗教なので、何がいいとかじゃないです。 好きなだけです。
でもスマホは Android 派です。
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