PR

【Salesforce】 活動タイムライン が表示されない時の対処法

salesforce-setting01 Salesforce
この記事は約1分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

本記事は Salesforce の開発中に Lightning レコードページに 活動タイムライン を配置したにも関わらず、画面に表示されない時の備忘録としての記事です。

以下は、Lightning Experience の前提です。

活動タイムラインの表示(TOBE)

salesforce-activity-timeline01

Lightning レコードページに、このように活動タイムラインが表示されることを目指します。

例えば、「活動」タブ自体が表示されない場合は、原因①で解消される可能性が高いです。

スポンサーリンク

考えられる原因①:レコードページの設定

以下の設定を確認してみてください。

salesforce-activity-timeline

「ユーザーインターフェース」 以下の設定メニューに、「レコードページの設定」 があります。

少し気付きにくい設定ですが、この中で 「活動タイムライン」 の表示か、関連リストでの表示かを切り替えられます。

スポンサーリンク

考えられる原因②:レコードページの有効化設定

Lightning レコードページの有効化設定が間違っている場合もあります。

Lightning レコードページを有効化する際に、対象のアプリケーションやプロファイルを指定している場合は、別の割り当てにしていないかを再確認しましょう。

おわりに

普段あまり触らない設定の内容は見落としがちですよね。 本記事がお役に立ちますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました